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知立市で無痛分娩の料金の相談 無痛分娩の普及について

「無痛分娩なら痛みは減るの?」「自然分娩より料金は高くなるの?」など、無痛分娩を実施しているG&Oレディスクリニックにも、こういったご相談は多くあります。無痛分娩は「無痛」という表記はあるものの、完全に痛みを生じないかというと個人差があり、日本での無痛分娩の割合は諸外国に比べて多くありません。ここでは、知立市で無痛分娩をお考えの方に向けて、無痛分娩の歴史や日本における普及の現状についてご紹介します。

知立市で無痛分娩を検討中の方必見!無痛分娩の歴史を知ろう

新生児

無痛分娩はもともとヨーロッパを中心に取り入れられ、その後日本でも徐々に広まってきました。ヨーロッパで特に注目を浴びたのが、1853 年に英国のヴィクトリア女王が行った無痛分娩での出産です。日本の記録では、1916年(大正5年)に無痛分娩を初めて行ったという記録が残っています。

無痛分娩の普及率を見ると、フランスやイギリスなどの諸外国では40%~60%以上の数値を記録しているのに対し、日本はわずか6.1%の割合です。諸外国に比べて少数派というのがこの数値からも見てわかります。

知立市からも通いやすいG&Oレディスクリニックでは、無痛分娩の際、硬膜外麻酔を行うことで痛みを軽減します。「できるだけ痛みを抑えたい」、「痛みに耐えられるか不安」という妊婦さんも多くいらっしゃいます。知立市や知立市周辺で無痛分娩を希望される方は、まずはお気軽にご相談ください。料金のお問い合わせもお待ちしております。

料金?対応している施設が少ない?日本で無痛分娩があまり浸透していない理由

妊娠中の女性

日本で無痛分娩があまり浸透していない理由は、下記のような要素が関係していると考えられます。

  • 無痛分娩に対応している施設が少ない
  • 料金の問題
  • 世間的な問題
  • デメリットへの不安

日本で無痛分娩があまり浸透していない理由は、何といっても無痛分娩に対応している病院が少ないことです。「無痛分娩を検討していたが、自宅の近くに無痛分娩に対応している病院がないから諦めた…」といった意見も少なくありません。無痛分娩を行う際は、局所麻酔薬に医療用麻酔薬を加えたものを脊髄に近い場所に投与していきます。

施術するには経験のある医師、麻酔医がいないと対応できません。万が一の事態に備えて導入していない病院も多いです。ただし、外国で多く普及している現状を考えれば、安全面はすでに認知されています。無痛分娩の安全性がしっかりと日本でも認知されれば、今後導入していく病院も増えていくでしょう。

また、料金と世間的な印象も、日本における無痛分娩の普及の妨げになっている理由です。無痛分娩の場合、通常の自然分娩に比べて料金が高くなります。費用面で断念している方も少なくありません。

そして根強いのが世間的な印象です。「子どもはお腹を痛めて産んでこそ」という根性論が日本には根強くあります。最近はそういった考え方も減ってきていますが、無痛分娩がほとんど普及しておらず自然分娩が当たり前の親世代にとっては、納得しがたい部分もあるのかもしれません。

そのほか、麻酔を使用する無痛分娩はリスクを伴うことも、無痛分娩があまり普及しない要因の一つとして考えられます。自然分娩だからといってリスクが全くないわけではありませんが、特に日本人は慎重で警戒心の強い国民性であることから、リスクを避ける傾向が強いといえます。

知立市周辺にあるG&Oレディスクリニックでは、無痛分娩に対応しております。ただし、予約状況やスタップの動員数によっては、お受けできない日もございますので、知立市で無痛分娩をお考えの方はまずはご相談ください。

無痛分娩のことならG&Oレディスクリニックへご相談を

ここでは、無痛分娩の普及についてご紹介しました。無痛分娩は分娩に対する恐怖心が少なくなり、精神的・肉体的に負担を軽減できる分娩方法です。分娩に対する痛みや恐怖心を軽減したい方は、無痛分娩を検討してみてはいかがでしょうか。

知立市周辺にあるG&Oレディスクリニックでは、無痛分娩での実績が豊富にございます。安全面を重視して対応しております。知立市で分娩に対する痛みや恐怖心を軽減したい方はぜひご相談ください。

知立市周辺で無痛分娩の相談ならG&Oレディスクリニックへ

院名 G&Oレディスクリニック
住所 〒448-0004 愛知県刈谷市泉田町折戸6−2
TEL 0566-27-4103
FAX 0566-27-4122
URL http://lady.go-clinic.gr.jp/

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