コラム

column

妊婦さんに知ってほしい出産までに必要なもの~出産準備リストの紹介~

「出産までに、何を準備すればいいのだろう」と、お困りの妊婦さん。出産にはお母さん自身が使うものと、生まれてくる赤ちゃんが使うものがあります。それぞれご紹介いたしますので、参考にしてみてください(数量はあくまで目安です)。

生まれてくる赤ちゃんに必要なもの

生まれてくる赤ちゃんに必要なもの

衣類

衣類は肌着の他、帽子やスタイ(よだれかけ)などが必要になります。月齢が上がるとすぐにサイズが変わりますので、最小限の数を用意しておくと安心です。

  • 短肌着(4~5枚)、長肌着(2~3枚)
  • コンビ肌着(2~3枚)
  • ミトン(2組)、靴下(2~3組)
  • カバーオール(3~5枚)
  • スタイ(3~5枚)
  • 帽子(1~2枚)
  • おくるみ(1~2枚)
  • セレモニードレス(1枚)など

授乳・排泄用品

母乳の出方にもよるため、最低限のものを揃えておきましょう。赤ちゃんが快適にミルクを飲んだり、排泄したりできる環境を整えてあげてください。

  • 授乳クッション(1個)
  • 哺乳瓶(2~3本)、乳首(2~3個)
  • 粉ミルクケース(1個)
  • 哺乳瓶消毒器(1個)
  • おしりふき(80枚)
  • 紙おむつ(200枚)など

お風呂・衛生用品

赤ちゃんのお肌はとてもデリケートです。お肌に優しいタオルや石鹸を選ぶようにしてください。

  • ベビーバス(1個)、湯温度計(1個)
  • ベビー石鹸(1個)
  • ベビーシャンプー(1個)
  • ベビーパウダー(1個)
  • ガーゼ(10枚)、湯上りタオル(2枚)など

寝具

赤ちゃんの成長にとって睡眠は欠かせません。ぐっすり眠れる寝具を用意してあげてください。

  • ベビーベッド(1台)、布団(1セット)
  • 防水シーツ(2~3枚)
  • タオルケット(1~2枚)
  • キルトパッド(2~3枚)など

その他

上記の他、おでかけ用のベビーカー、抱っこ紐、チャイルドシート、赤ちゃんが視覚や聴覚で楽しめるメリーやガラガラなどを用意しておくと役立ちます。

お母さんが入院時に必要なもの

お母さんが入院時に必要なもの

陣痛がくる前に入院時や産後に必要なものを用意しておくと、慌てることなく出産に臨めます。病院側で用意している場合もありますので、事前にご確認ください。

  • マタニティパジャマ(2~3枚)
  • 産後サポーター(1~2枚)
  • 母乳パット(1~2個)
  • 授乳ケープ(1~2枚)
  • 産褥ショーツ(3~4枚)
  • 分娩用ナプキン(2~3袋)など

刈谷市で出産をご希望の方は、女性医師が在籍するG&Oレディスクリニックをご利用ください。LDRルームを完備しており、陣痛・分娩・出産後の回復を同室で行えますので、移動する必要がありません。

また、母子同室のため入院中に赤ちゃんのお世話に慣れることができ、夫婦の絆も深まります。名古屋や三河方面からも通いやすい立地にありますので、刈谷市や刈谷市周辺にお住まいの方は、どうぞご利用ください。里帰り出産にも対応しております。

刈谷市で出産予定の方はG&Oレディスクリニックへ

院名 G&Oレディスクリニック
住所 〒448-0004 愛知県刈谷市泉田町折戸6−2
TEL 0566-27-4103
FAX 0566-27-4122
URL http://lady.go-clinic.gr.jp/

-Welcome- ようこそ。
G&Oメディカルヴィレッジへ。