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【刈谷市】無痛分娩に対応!出産時の痛みや無痛分娩の費用・方法などを確認!

初めて妊娠した女性にとって、子供を産むことは喜びであると同時に大きな不安を感じる未知の体験でもあります。特にお産の痛みは「お尻からスイカが出てくるよう」「お腹をトンカチで叩かれている感じ」などと表現されることも多く、恐怖感を覚える方も少なくないようです。落ち着いて出産を迎えられるよう、お産の痛みや無痛分娩について正しい知識を学んでおきましょう。

刈谷市のG&Oレディスクリニックが、出産時の痛みと無痛分娩の検討前に知っておきたい費用や方法について解説いたします。

【刈谷市で無痛分娩】出産時の痛みとは?

出産する妻の手を握る夫

出産は、陣痛開始~子宮口が完全に開くまでを第1期、赤ちゃんが生まれてくるまでを第2期、胎盤が出るまでを第3期と区分されます。陣痛が始まると、子宮の収縮や子宮口が引き伸ばされることによって痛みを感じるようになります。最初から急激な痛みが襲ってくるわけではなく、第1期→第2期→第3期と進むにつれて、だんだん痛みが強くなっていきます。

第1期は下腹部から腰の一部にかけて痛みを感じますが、程度はそれほど強くはなく、生理痛に近い痛みです。第1期の終わりにさしかかると、痛みが下腹部および腰全体に広がり始め、痛みの程度も強くなります。第2期が始まる頃には下腹部や腰だけでなく、外陰部や肛門付近にまで強い痛みを覚えるようになります。赤ちゃんの身体がさらに下がってくると、外陰部および肛門の痛みが強くなり、よくいわれる「お尻からスイカが出てくる」ような激痛を感じ始めます。

ただし、痛みは主観的なものなので、人によって感じ方は大きく異なります。出産時の痛みが心配なときは、医師と相談しながら自分に合ったバースプランを見つけましょう。

【刈谷市で無痛分娩】検討する前に知っておきたい分娩方法や費用

聴診器を妊婦に当てる医師

お産の痛みは人によって異なりますが、恐怖のあまり強いストレスを感じたり、痛みのせいで気絶したりといったケースもあります。このような出産時の心身への負担を軽減するために誕生したのが無痛分娩です。

無痛分娩はどのような方法なのか?

脊髄の近くにある硬膜外腔は痛みを伝える神経が含まれます。このスペースに麻酔を投与し、陣痛の痛みを緩和するという方法です。無痛分娩はまれに麻酔の影響によって重い症状が出るケースもあることから、家族や親戚から反対されることも少なくありません。

確かに日本ではまだまだ普及率の低い出産方法ですが、心身のストレスや負担を軽減することで、産後の体力を温存できたと感じる方も多いです。無痛分娩を検討する際は家族とよく話し合い、納得したうえで分娩方法を選択しましょう。

無痛分娩にかかる費用の目安

無痛分娩は硬膜外腔に麻酔を打つなどの外科施術を伴いますが、健康保険の適用対象外です。そのため、費用はすべて自己負担となります。医療機関によって異なりますが、自然分娩の費用+5~15万円くらいがおおよその相場です。医療機関を受診する際、無痛分娩を検討していることを伝えれば費用の概算を教えてもらえます。

刈谷市のG&Oレディスクリニックでは、妊産婦さん一人ひとりの考えを尊重し、ご希望の方には硬膜外無痛分娩の方法をご案内しております。無痛分娩についてわからないこと、疑問に思うことがあるときも丁寧に説明いたします。刈谷市で無痛分娩を検討されている方は、お気軽にご相談ください。

無痛分娩は正しい知識と情報をもとに検討しよう!

お産の痛みは初産婦や経産婦に関係なく、身体的・精神的に強いストレスをもたらします。出産への恐怖心が強く、心穏やかにお産に臨みたいという方は、痛みを緩和する無痛分娩を選択するのも一つの方法です。無痛分娩を選ぶ際はご家族でよく話し合ってから決めましょう。

刈谷市のG&Oレディスクリニックは無痛分娩を検討される妊産婦さんやご家族に対し、丁寧な説明を心がけております。無痛分娩で考えられるリスクや具体的な施術方法、費用などについて知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

刈谷市で無痛分娩をご検討中ならG&Oレディスクリニックへ

院名 G&Oレディスクリニック
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TEL 0566-27-4103
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