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【刈谷市】不妊治療の料金などの相談に対応 加齢と妊娠の関係・40代からの不妊治療とは?

40代の妊娠は難しい傾向にあるものの、まったく無理というわけではなく、無事出産に至るご夫婦もいらっしゃいます。何も知らないまま不妊治療を始めるのではなく、加齢と妊娠の関係を理解したうえで、専門医と相談しながら治療を進めていくことが大切です。こちらでは、加齢と妊娠の関係性や40代の不妊治療について解説いたします。刈谷市で不妊治療を希望している方の参考になれば幸いです。

刈谷市で不妊治療のご相談ならG&Oレディスクリニック!
加齢と妊娠率の関係について解説

刈谷市で不妊治療のご相談ならお任せ!加齢と妊娠率の関係

年齢が上がるほど妊娠は難しくなります。卵巣には数多くの卵胞があり、その中に卵があります。この卵胞の数は初潮を迎えた後、または妊娠・出産を考えると、20歳~25歳頃が多いのではないかと考えるかもしれません。

ところが実際のところ、卵胞の数が最も多い時期は生まれたばかりの新生児なのです。新生児のときは、卵巣に200万個もの卵胞がありますが、思春期になるとすでに30万個まで減少しています。そして毎月数百個ずつ減っていき、45歳くらいになると数千個の卵胞しか残っていません。加齢と妊娠率の関係は、生まれたときからカウントダウンが始まっていたのです。

40代は質のよい卵子が減少している年代ですが、決してゼロではありません。適正体重を維持する、軽めの運動を習慣にするなど、少しでも卵子の質が上がるような対策を行うことがポイントです。また、人に頼ることや相談できるという環境も欠かせません。刈谷市で不妊治療を希望する際は、信頼できる医師とじっくりと相談しながら治療を進めていきましょう。

不妊治療にかかる料金は?40代で不妊治療をお考えの方は要確認

40代で不妊治療をお考えの方は要確認!不妊治療にかかる料金

日本は40代で不妊治療を行う方が多い傾向にあります。しかし、助成金の対象となるのは42歳までです。なぜ42歳で区切られているのでしょうか。不妊治療の助成金が43歳からは対象外となるのは、妊娠率と年齢が関係しています。

年齢とともに卵子の数は減少する一方、卵子の染色体異常の数は増加しています。このように年齢が上がれば妊娠率は下がるのですが、これは自然妊娠だけでなく、不妊治療でも残念ながら同じ結果となっています。年齢が上がれば妊娠率が下がるだけでなく、流産や合併症は増加傾向にあります。

ただし、42歳までの年齢制限はあくまでも助成金であって、不妊治療を受けることは可能です。その場合、不妊治療にかかる料金は全額自己負担となります。金銭的な負担だけでなく、妊娠や出産、育児の体力的な負担といったリスクもありますが、実際に40代で不妊治療に成功して子供を授かる夫婦もいらっしゃいます。

40代の不妊治療はのんびりと進めていくのではなく、スピード感が大切です。不妊専門外来などの専門病院やクリニックに相談するのがおすすめです。刈谷市のG&Oレディスクリニックは、不妊専門外来で専門的に不妊治療を行っております。刈谷市で40代からの不妊治療を検討している場合は、お問い合わせください。

刈谷市で不妊治療に関するご相談ならG&Oレディスクリニックへ

40代で不妊治療を行う場合、まずは40代での不妊治療の難しさを知り、そのうえで治療を行いましょう。助成金の対象となっている方は、対象から外れてしまうまでの間に効果的な治療を進めることをおすすめします。適切なアドバイスを受けながら、自分に合う不妊治療を進めましょう。

刈谷市のG&Oレディスクリニックでは不妊治療のご相談を承っております。治療内容や料金などに関するご質問にも丁寧にお答えいたします。刈谷市で不妊治療をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

刈谷市で不妊治療を受けるならG&Oレディスクリニック

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